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砥之粉は、京都山科の伝統産業で、日本で唯一の生産地です。

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砥之粉(とのこ)ブログ

葵祭 騎女 2014


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お待たせしまして・・
2014年5月15日(木)葵祭

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これまた、禊の日同様、朝6時過ぎに御所入り。

禊の日があったので、要領がわかり、スムーズにヘアセット・メイク・鬘着用・着付け。
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ここからが、女人列全員の準備が終わるまで、ひたすら待ちます。
御所車(牛車)が、お目見えになっていたので、とりあえず写真を撮ってみました。

その後、お馬さんのところへ。。
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乗尻さん(のりじり 行列を先導する騎馬)用の馬もスタンバイしていました。

この中でも一番か二番におとなしい馬が、私が乗った愛知から来てくれたカムイです。
グレイヘアがチャームポイントで、やや心配性な子です。


ここから、本番写真です。路頭の儀
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およよに乗った斎王代さん

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6人の騎女の順番は、背の順で決められ、必然的に私がトップを歩くことになりました。166センチも良いことある!w

ウマのカムイが前に誰も(ウマが)いないせいか、心配で後ろをちらちら見てくれたおかげで、私も後ろのみんなの様子が見られ、安心できました。

とは言え、練習通りに背筋はのばせているか、足の位置は大丈夫か、手綱の持つ位置は大丈夫か・・・などが気になりましたね。

緊張しながら、有料観覧席のエリアへ向かうと・・
左右にびっしりと席が設けられ、たっくさんの人・人・人。
そんな中、右側から姪っこの私を呼ぶ声が聞こえてきました。反射的に見ると、家族がそろっていました。

その前を笑顔で通り過ぎると、ケンジさんがいて、またもや呼ばれました。

笑顔で観客席を見ると、大勢の方が「今だぁ!!!」とばかり、撮影に勤しんでくださっていました。嬉しいですが、恥ずかしかったです。

御所から丸太町通りに出て、河原町通りを北へ。

ちょうどその曲がり角付近から、どこからともなく「ほうじ茶」の香ばしい香りがしました。
乗っていると普段見えない角度から見えることもあって、とっても新鮮でした。
沿道には、仕事中やけど行列を観に出てきてはる人や、民家やビルの2階から見ている人、いろんな人がいましたね。
観光客や特に外国人の方は、車道に身を乗り出して、「行列と私」のようなお写真をカシャカシャ撮ってはりましたね。

そんな被写体になれたこと、とっても光栄です。

youtubeでも騎女が映っていると、大概それは私です^^
完成度が高いyoutubeをいくつか発見。
youtubeより

その2

NHKニュース 

ミュージック付き♪
楽しんでいただけたでしょうか。

さて、行列は、下鴨神社へ。

着いたら、馬を下りて「社頭の儀」というものに出ました。

女人列の女の子たちだけのようでしたね。

そこで、藤原紀香様も参加なさっていました。
来賓の一番最後に、お名前呼ばれてはって、まさかとは思いましたが、背の高い綺麗な女性がスタスタ歩いてはるのを見て、女人列の女の子たちもお互い顔を見合わせていましたね。

その儀式が終わると、流れるように急いでお昼休憩。

とはいうものの、出発まで40分?くらいしかなくて、とりあえず衣装を脱ぎ、お弁当を頂きました。早朝から飲まず食わずで、脱水でみんなぐったりめ。でもお弁当とお茶でかなり回復しました。

そのあと、お化粧を直してもらい、着付けをしてもらって、いざ出発。

馬待ちの間、奇跡が起こりました。
目の前にあの藤原紀香様が来てくれました。みんなで駆け寄って、写真一緒に撮ってくださ~いと言うと、「ええ、ええ、一緒に撮りましょ」って♪
気さくな方で、美人で、私よりやはり身長がまだまだ高かったです。
エッヘン、藤原紀香様のブログ!

後半の下鴨から上賀茂までは、小粒の大雨でした。

でも中止せず最後まで歩かせていただきました。
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上賀茂へ着きました。

近くから私を呼ぶ声。姪っこがカッパを着て待っていてくれました。
エンジェルのような笑顔を見て、少し元気が出ました。
最後の儀式へ。
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雨だし、衣装濡れるし、引きずれないかと思いましたが、神社さんの計らいで「いつも通り」騎女役の私たちだけ、後ろの裾を引きずって歩かせていただきました。
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なぜか、上賀茂へ着くと晴れに・・・

一日、天気と自分の体力が心配でしたが、何とか乗り切りました。

本当にサポートしてくださった周りの方々に感謝です。
ありがとうございました。

一生の思い出です。
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