FC2ブログ
砥之粉は、京都山科の伝統産業で、日本で唯一の生産地です。

HOME

砥之粉(とのこ)ブログ

葵祭 禊の儀 2014


1399189202553.jpg

緑が飛びきり綺麗な週末、皆様いかがお過ごしでしょうか。

遅くなりましたが、ご報告です。

無事に葵祭の騎女役を務めてまいりました。

まずは、禊の日です。5月4日(日)そこそこのお天気。

朝6時に母と京都御所入り。普段は入れない場所へ入ります。

素早くとりあえずの浴衣を着て、髪の毛を鬘をかぶれる状態にセット。
その後、メイク。油を顔に押し当てられながら塗られ、首元まで白トノコのようなものを塗られます。本気で、この白は謙商店の「純白砥の粉」では?と思いました。
白塗りと言われますが、実際のところ桜色のようなピンク色です。目元のアイラインは黒と赤。
口元は私に似合わず、小さい紅を塗ってもらいました。
ヤッター、マスカラ塗ってもらえると思ったら、つけ方が違うのです。。白塗りしたものがまつ毛にもつくのです。その白い睫を黒のマスカラで上から塗られます。余計に目が開かない。。

鬘は、騎女用のものを着用。ぐいっと鬘を装着し、長い髪を整え、後ろに結ばれます。
そして、更にロングに見せるように、くくった部分から更につけ毛をつけてもらいます。
そして、4段階にくくってもらうのです。

それで、ヘア&メイクが終わると、衣装へ。隠れてまずは幽霊のような(白い着物に朱色の幅の短い帯)着物を着て、衣装方さんに着付けて頂くのです。カラーの衣装は3枚です。その一番上のものがとにかく長く、女人列で歩いている女の子たちと異なります。それに、ウマに乗るので袴を履いています。アクティブな風に見えます。

というわけで、出来上がりです。

その後、女人列の全員の準備が整うまで、ひたすら待つのですが、専属のカメラマンさんにたっくさんお写真を撮ってもらい、同じ役のみんなとおしゃべりしておりました。

御所からは、観光バスで上賀茂神社へ。
乗馬練習で見慣れた神社ですが、この日だけはなんだか不思議な気分でした。普通に歩いていたところに、たっくさんの人が待っていて、参道?の直線をなるべく優雅に歩く。
ここが、ある意味見せ場です。なんでって、騎女役のみ、衣装の長~い裾を引きずって歩けます。どんな具合かは、後の写真でご確認を。

中の鳥居に着くと、おろしていた裾をもう一度たたみ込みます。
そこから儀式スタート。ゆるやかな時間が過ぎておりました。

女人全員がすることと言えば、人型を左胸→右胸→真ん中とさすって?、ふぅ~と息を吹きかけ、前の川に流してしまいます。後は、合図に合わせて、ぺこり。 

お待たせしました。長話となりましたね。ここから、お写真メインのレポートです。
1399293913619.jpg

1399189214803.jpg

1399206379045.jpg

1399206361535.jpg

1399206398409.jpg

1399206432713.jpg

IMG_1142397624712044.jpg

1399204573226.jpg

禊は午前中で終わるのですが、
午後からは騎女役のみ、御所の中での最終の乗馬練習がありました。
IMG06067.jpg

IMG06076.jpg

1399206270160.jpg

まるで巫女さんの恰好に着替え、緑が綺麗な御所を歩かせてもらいました。
空気と木漏れ日と馬の上が、絶妙に気持ちよかったです。

そんなこんなで、4日の禊は無事に終わりました。

応援してくださった皆さん、
見に来てくださった皆さん、
そして家族・親戚のみんな、
本当にありがとうございました。

15日の葵祭は後程。。。

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)


ページのTOPへ戻る↑