お盆

Magandang araw.
今年も酷暑がいつまでも続いておりますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
ジャスミンは、ぶらりフィリピンへ行ってまいりました。
初の東南アジアで不安もありましたが、やはり持つべきものは友です。仕事を通して親しくなったフィリピンの友達に、空港への出迎えから最後までフルコーディネイトしてもらい、楽しんできました。
ことばより、写真で感じ取ってくださいませ。

現実を忘れるステイ・・・


さすが平日です、ゲストが少なかったです。

ヘルシー朝食。
白米でなく五穀米?みたいなやつです。

ランチ。酢豚みたいな味付け。

Sukaという、スパイシーなお酢。
これをお肉にかけて食べる。パラパラご飯が進みます。

初めての全身スパ。
足から洗ってくれます、くすぐったい。
ここのフィリピーノは、マネージャーさん曰く資格取得者ばかりとのこと。
そうでなくとも、初心者の私には気持ちよかったですね。

あ~癒される。
フィリピンステイ中は、珍しく仕事から完全に開放されていました。一度も考えなかったですもん。
普段が気にしすぎなんだな。。

タガイタイという場所へ。
マニラから1時間半ほどの場所にある村。
タール湖の中に、標高約300mの世界一小さな活火山であるタール火山があります。
景色・空気ともに快適そのもの。
ドライブする人が多く、レストランも駐車場も大きかったですね。
写真はないですが、眺めの良い真新しいスターバックスもありました。


島国フィリピンです。
エビやお魚も新鮮です。
ここで、エビ剥き中に思いっきりエビ汁を服に飛ばして、みんなに助けてもらいました。

タガイタイでは、馬にも乗りました。
葵祭の馬と違い、とっても大人しく、手綱を持ってなくても平気なくらいでした。
しいといえば、私の馬は細すぎて、私の大きめお尻にフィットせず、歩くたびに私の坐骨と彼女の背中の骨がゴリゴリ。
馬をひいてくれていた男の子は、学校に行き損ねたらしく家業を手伝っている様子。
私とも英語で問題なく会話ができていました。すごいですね、フィリピン人の英語は。生活に英語が流れている状態で、大概の方が問題なく話せる。
タガログ語を話してもところどころ英語の熟語も入れ込んで話してはるみたい。

フィリピンのデザートドリンク その1

その2 ハロハロというもので、混ぜ混ぜして食べる。
個人的には混ぜない方が好きです。アイスはアイスとして食べたい。。
お盆には、進藤家も集まって晩御飯。
今年は過去最高の22人。
結婚が相次ぎ、増えに増えて、しかも全員参加。優秀です。


20人以上もの食事と飲み物の準備もまあ大変だったと思います。
母家の皆様、お疲れ様。
でもこうやって集まるのいいね。。
そのほか、
高島屋でやっていたスケートの浅田真央ちゃんの展示会にも足を運びました。

衣装やメダルや写真の展示があり、見ごたえありました。
しかも入場無料という。。真央ちゃんの奉仕だね。
現実に戻り・・・
お盆明けの今日、職場の同期に頼んでいたアレをもらいました。

密かに集めている、世界のご当地ディズニーバッグ。
パリをはじめに、コペンハーゲン、そして今回のニューヨーク。
スーツケースに忍ばせておいて、旅行帰りのお土産入れに大活躍です。
花咲みのおっちゃん、お元気ですか。
第2弾の桃もありがとうございました。
まだまだへばりつく暑さが続きますが、皆様お体ご自愛ください。
最後にハイデン兄さんの夏うちわ。

Jasmine